子供のわがままの叱り方3選!あとあと尾を引かない対策とは

子供 生活

子供が自分の意思を伝えられるようになると、自分の意見を通したいために、大人の声より大きい声をだしてみたり泣いてみたり…あの手この手をつかったわがままが始まりますよね。

そんな時どのように対応していますか?

子供へ対する対応ひとつで、その後の子供との関係や、大人の言葉に対する聞き分けかたが大きく変わってきます。

それではまず、子供のわがままに対する叱り方はどのような方法があるのか、その方法をご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

子供の叱り方の対応方法

子供 わがまま

では、どのような対応方法があるのか早速ご紹介致します。

感情に任せて怒る

本当にいけないこと(友達を傷つけたのに謝らない・ほしいものを盗んだ等)をした場合のみに、感情をこめて怒る方法は一つの手段です。

しかし、感情的になって怒る手段は最終手段にしましょう。

この方法は子供のわがままに即効力があり、一時的に効果がみられるかもしれませんが、それは「大人の迫力が怖い」というだけで、本当にいけない事の理由を理解していない場合がおおいにあります。

そして、その都度感情に任せて怒る事は、子供に精神的苦痛を感じさせて、トラウマになることもあります。そして、メリハリがないため子供も叱られることに慣れて、本当にいけない事とそうでない事の区別がつかなくなってしまいます。

感情的に怒る際に、子供に注意する内容とかけ離れた言葉(例えばブス・デブ等容姿に関係することや、「できそこない」「産まなきゃよかった」等)は言葉の暴力です。

感情的になっても大人として言ってはいけない事、本当に伝えたい事を判断し、感情的に怒った時にはその直後、怒った理由が伝わったのか子供に確認する事が大切です。

叱る時は理由を伝える

駄々をこねる子供に対して「○○ちゃんのこと周りの人がみてるよ。恥ずかしいよ」「わがままばっかりいわないの」と言う言葉は子供に伝えたい事がなんなのか明確ではないですよね。

「こういう理由があって、あなたの主張は叶えられません。」という明確な理由を伝えましょう。たとえば、買う予定がない玩具を見て、「ほしい!」と駄々をこねたら「今日は玩具を買う約束してないから買いません。」など、買わない理由をはっきり簡潔に伝えましょう。

スポンサーリンク

静かな場所で叱る

お店や友達家族や親戚との集まりなど、どんな場所でも関係なく「あれやだ!」「これしたい!」とはじまるわがまま。

子供も親も感情がヒートアップしないためにも一度静かな場所に連れて行き、できるだけ1対1で話せる環境をつくりましょう。

駄々をこねて寝転がったり動かない場合は大人が抱っこして落ち着ける場所へ連れて行き、環境を整えてあげるとよいでしょう。

1対1になる事で、子供はわがままを言った理由を親に話しやすくなる可能性が高いです。子供の言いたい事や理由をまずは聞いてあげてみてください。

子供の気持ちをくみとったうえで、子供の主張を受け入れられない理由、約束ごと等を毅然とした態度でつたえましょう。

以上3つの方法をご紹介しまたが、子供のわがままがその後尾を引かないために大切なことは「駄目なことは駄目」という姿勢を崩さない事です。

しょうがないか…と子供のペースに合わせてばかりでは子供も、「泣けば自分の要求が通るかも!」と思って繰り返すようになります。

また、「要求が通る事」=「大人とのコミュニケーション・信頼関係」になってしまいます。「要求が通らない」=「大人が信じられない」となってしまわないように、ダメなものはダメという姿勢を崩さずに子供と信頼関係をきづいていきましょう。

スポンサーリンク

子供のわがままの光と闇!しつけで治るのか?

公園

子供のわがままに対しての叱り方を紹介してきましたが、わがままは叱ればなおるものなのでしょうか?

先に言ってしまえば叱るだけでは、わがままは治りません。叱る・教える・褒めるという繰り返しのしつけをしながら時間をかけてかかわることで、子供が親の気持ちに気づいて改善がみこめます。

子供は親の言葉を素直に感じています。親に注意ばかりされていたら自尊心が育たなくなり、自信の持てない子供になったり、自分の考えが持てなくなったりと精神的な成長に影響してきてしまいます。

子供が自分で判断して、自信をもって成長していけるように、わがままを言って聞かない時には叱り、正しい行動を教える。それが出来たら褒めるしつけを心がけてみましょう。

子供の褒め方を覚えよう!例えばこんなやり方も…

では、子供を褒める時はどうすれば良いのでしょうか。

1つ目は、言葉で伝える事です。「やりたかった事があっても我慢できて偉かったね」「○○くんのおかげでお母さん(お父さん)は助かったよ。ありがとう。」と具体的に何が偉かったのか、その行動によって親はどんな気持ちになったのかを伝えて褒めましょう。

2つ目は、小さなご褒美をあげることです。お菓子や玩具を与える事もひとつの手段ですが、だんだんエスカレートしてしまいますので、親との約束事が守れたら、子供のわがままを特別に1つ聞いてあげる・夕ご飯に子供の好きなメニューをいれるなど、さりげなくご褒美としてあたえてみましょう。

スポンサーリンク

子供のわがままに疲れてしまった時に気を付けたいこと!

手作り

子供のわがままに疲れてしまった時、わがままをいう子供を無視してしまう事があるかと思いますが、それは理由伝えてからにしましょう。

はじめから無視をしていたら子供も親を真似して親の注意を無視するようになったり、親の気を引きたくて余計に困らせるような行動をとったりする場合があります。

疲れて子供を無視するのは、しっかり話をした後に「大人の気持ちは変わりません」という気持ちが伝わるような手段にしてみてください。

まとめ

大人にしたら困るようなわがままでも、子供からしたら自分の意見を言っているだけの事なのですが、わかっていてもうまくいかないのが子育てですよね。

子どもに注意した後「かわいそうかな…」と罪悪感を抱いてしまう事もあるのですが、罪悪感はすてて、「○○ちゃんはそういう考えだったんだね。でもね…」というように子供の意見を聞いたうえで、なぜ親として怒ったのかを伝えてください。

1日2日でどうにかなる事でもないので、長い目で子供のわがままとつきあっていきましょう!

スポンサーリンク