事務職を始めて激太り!デスクワークでも太らないその対策とは?

デスクワーク ビジネス

事務職など、デスクワークをしていると、なかなか痩せない!というより太った!

という方、多いのではないですか?

デスクワークだと、痩せることはできないのでしょうか?

いえ、ちゃんと対策法はあります!

今回は、そんなデスクワークの方におすすめの方法をご紹介いたします。

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事務職でも太らない方法があります!誰も知らないその方法とは?

やめて

 デスクワークで太ってしまう一番の原因は、「動かない事」です。

パソコン作業など、1日中デスクに向かっていると、なかなか動く機会もありませんよね。

まずはそこを見直してみましょう。

例えば、1時間に1回は、席を立つようにしましょう。トイレに行ってもいいですし、化粧直しでも構いません。

ずっと座っていることで、血流が悪くなり、基礎代謝が下がってしまいますので、

脂肪が燃えずらい、カロリーを消費しづらい身体になってしまうのです。

コピーを取りに行くときも、面倒臭がらず、1回1回取りに行くようにして、「後でまとめて…」というのは止めましょう。

次に、間食です。

デスクワークは座ったままなので、つい間食をしがちです。

これが動き回る仕事の人であれば、食べるタイミングが無いので、間食することが出来ませんが、デスクワークであれば可能になってしまいます。

座りっぱなしと言えども、仕事で疲れているので、つい甘いものを食べてしまいますが、間食に選ぶ食べ物は、注意が必要です!

仕事をしながら食べるので、「ながら食べ」になってしまうのもよくない原因です。

「ながら食べ」は、食べる量を認識していないため、つい食べ過ぎてしまうのです。

ローカロリーや糖質の低いお菓子など、最近は色々な種類のものが販売されているので、それを選ぶようにしましょう。

そして、食べ過ぎないように、1日の量を決めておきましょう。

飲み物も、意外な落とし穴です。

ジュースや、砂糖入りのコーヒー・紅茶などは避け、お茶やお水、ブラックコーヒーなどに変えましょう。

そして、デスクワークでも出来る、簡単な運動をするようにしましょう。

以下の方法を参考にしてみてください。

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必見!事務職でも太らず痩せる方法

ペットボトル

仕事の合間に出来る、簡単な運動をご紹介します。

思いついたときにいつでもできますし、1日に何回でもやってみてください。

お腹をへこます

座っているときに、下腹を思いっきりへこませてみてください。

そしてその状態を、30秒キープしましょう。

お腹に力が入り、腹筋を鍛えられます。

内太ももに挟む

ペットボトルでも携帯でも、何でも構いません。

内太ももに挟んで、落ちないように太ももに力をいれます。

それを30秒キープしてみましょう。

重たいものであればあるほど、負荷が掛かりますので、最初は軽いものからスタートして、

慣れてきたら徐々に重いものに変えていきましょう。

足上げ

姿勢を正して、椅子に浅く腰掛けます。

両足がしっかり地面についている状態から、片足ずつ上げます。

このとき、膝が曲がったままで大丈夫です。

ゆっくりと3秒以上かけてあげ、5秒キープしたら、また3秒かけて下します。

これを交互に繰り返してください。姿勢は崩さないようにすると、腹筋にも効きます。

上体ねじり

こちらも姿勢を正して、椅子に浅く腰掛けます。

お腹の力だけを使って、足は動かないように固定したまま、上半身をひねります。

ひねったらそこで5秒キープしてください。

これを左右交互に繰り返してください。ウエスト周りが鍛えられます。

このとき、肩の力でひねらないよう、あくまでお腹の力だけでひねってくださいね。

デスク押し

デスクの上に手のひらを付け、グッと押し付けるようにします。

肘は曲げたままで大丈夫です。

手のひらを押し付けるようにすると、二の腕に力が入り、上腕三頭筋が引き締まります。

まとめ

いかがでしたか?

どれも思いついたときにすぐ出来るものばかりです。

身体を動かすことで、代謝もあがり、ストレス発散にもなりますので、まさに一石二鳥です。

大きな運動ではないので、こっそりと気づかれずに出来ますよ。

これで、デスクワーク太りとさよならしましょう。

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